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2009年6月 5日 (金)

福江島武家屋敷道り

海や教会巡りをしながら日本ではないような錯覚に陥りそうになった時、武家屋敷道りを案内されて、本土の為政者は海を隔てたこの島も、見過ごすことなく管理下に治めていたことを改めて感じました。

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石垣塀は溶岩塊で積み上げられ、さらにその上にはこの地域方独特の「こぼれ石」といわれる小石が積み上げられていて、手をかけて容易に外敵が侵入しない工夫がなされていました。

バラモン凧

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「バラモン凧」は五島に古くから伝わる大凧で、鬼に立ち向かう兜姿の武士が描かれて(どう見ても鬼が兜に噛みついている様子にしか見えませんが)、大空に舞うとブーンといううなり声を上げて飛ぶそうです。「バラモン」とは五島で元気のいいことを意味し(バラモン教とは関係無いようです)、男の子の初節句に祖父より贈られる風習がありました。今では民芸品として大小様々なバラモン凧が作られています。

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