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2009年5月31日 - 2009年6月6日

2009年6月 6日 (土)

遣唐使最後の寄港地

遣唐使船の日本最後の寄泊地、魚津ヶ崎。Dsc_0815

奈良時代に遣唐使が派遣され、遣唐使船が日本最後の寄泊地として利用されました。ここで最後の水や食料を積み込み、天候の見極めて唐へと向かいました。しかし旅は過酷を極め、約18回の遣唐使船(1回につき4隻の編隊)で、無事に往復できたのはたった1隻だともいわれます。近くには遣唐使ふるさと館という道の駅がありました。

鬼岳から望む五島市街(旧福江市)

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鬼岳は標高317メートルですが、芝生でおおわれた臼状の火山で頂上からの眺めは最高でした。左後方に飛行場があります。まだまだ紹介したい五島ですが、今回はとりあえずここで終わることにします。最後にもう一度、高浜ビーチの展望台からの写真を掲載します。

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2009年6月 5日 (金)

福江島武家屋敷道り

海や教会巡りをしながら日本ではないような錯覚に陥りそうになった時、武家屋敷道りを案内されて、本土の為政者は海を隔てたこの島も、見過ごすことなく管理下に治めていたことを改めて感じました。

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石垣塀は溶岩塊で積み上げられ、さらにその上にはこの地域方独特の「こぼれ石」といわれる小石が積み上げられていて、手をかけて容易に外敵が侵入しない工夫がなされていました。

バラモン凧

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「バラモン凧」は五島に古くから伝わる大凧で、鬼に立ち向かう兜姿の武士が描かれて(どう見ても鬼が兜に噛みついている様子にしか見えませんが)、大空に舞うとブーンといううなり声を上げて飛ぶそうです。「バラモン」とは五島で元気のいいことを意味し(バラモン教とは関係無いようです)、男の子の初節句に祖父より贈られる風習がありました。今では民芸品として大小様々なバラモン凧が作られています。

2009年6月 4日 (木)

福江島一押しスポット

今日は五島福江島の一押しスポットのご紹介。まずは日本一美しい砂浜といわれる高浜ビーチ。

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訪れたときは引き潮時で、砂浜と海のグラデーションがとてもきれいでした。

つぎは東シナ海に突出した断崖絶壁にある大瀬崎(おおせざき)灯台。

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200万カンデラという日本一の明るさで海を照らす灯台。おいら岬の灯台守は~sad

2009年6月 3日 (水)

祈りの島

五島には50もの教会があり、全島8万人の15%ほどの人がカトリック信者といわれ、ミサの祈り声が潮騒の合間に聞こえ、祈りの島ともいわれます。

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キリシタン弾圧は五島においても例外でなく、激しい迫害の嵐により多くの信者が殉教した悲しい歴史あります。写真は禁教令解除後の明治12年、五島で最初に建てられた福江島の堂崎教会。内部は資料館としても併用されています。

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フランスのルルドの洞窟を模して各教会にルルドが設けられています。写真は日本最初にルルドが造られた井持浦のルルドで、本場ルルドの奇跡の泉から取り寄せられた霊水が注ぎ込まれたといわれ、井戸から湧き出る泉水は今も参詣者に恵みを与えているといわれます。

2009年6月 2日 (火)

マリーンブルーの海

2日ほどかけ五島列島の福江島を旅しましたので、少しの間紹介していきます。まずは鬼岳の溶岩が流れて作り出された鐙瀬(あぶんぜ)溶岩海岸。子供達が魚釣りをしていました。

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五島で最も暖かい地で南国的な植物が繁茂し、まるで南太平洋の島にでも来たような錯覚をおぼえました。

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こんなディゴの花も咲いていました。

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