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2010年12月12日 (日)

アリジゴク

happy01 嘗祭の行事で神社に行った折り、拝殿の軒下にアリジゴクを発見。子供の頃を思い出し小さな棒で探したら、やはり口にハサミを持ったアリジゴクが出てきました。最近は見ることが少なくなりましたが、このアリジゴクはトンボに似たウスバカゲロウの幼虫としてよく知られていますね。

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雨水が当たらない乾いた場所にすり鉢状の巣を作り、アリなどの小さな昆虫が落ちてきた時、地中からハサミを出して捕らえ、体液を吸います。

Dscn27441

地中いるアリジゴクを小さな棒で外に出してみましたが、しばらくするとお尻から土の中に再び潜ってしまいました。
アリジゴクには肛門がなく、羽化するまで排泄物をため込んでいるといわれます。これは常に巣の乾燥を保ち、獲物を捕らえやすくするための工夫かも知れませんね。

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動物」カテゴリの記事

コメント

最近はこのような光景をみる機会がありません。
孫達に観察させてやりたいものです。 今度御嵩にきましたら このブログをみせてやりたいとおもいます。 パソコンゲームに夢中になっている孫達がどんな感想を言ってくれるのか楽しみです。

アリジゴクも家の軒で普通に見られましたが、コンクリートや舗装で家のまわりも整備され見られなくなってしまいましたね。
最近は夜の会合が多く少し、ブログの書き込みを怠っていますが、もう少し里山の自然を紹介できるように努力したいと思っています。
お孫さんにぜ見せてやって下さい。

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