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2011年10月21日 (金)

ナツアカネの産卵

happy01 近年稲の刈り取りが早くなり、刈り取り後の田んぼでは再び稲株から稲が伸び、中には実をつけている稲株もあります。そんな田んぼに数組のナツアカネガが飛来し産卵をしていました。産卵は雌雄が連結した「おつながり」という状態で行われます。

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ナツアカネの産卵は本来、刈り取り前の田んぼに飛来し、空中から「打空産卵(だくうさんらん)」とよばれる方法で産卵し、稲刈り後の稲のない状態ではあまり産卵しません。しかし再び稲が芽を出して伸びたため、産卵を始めたようです。

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ナツアカネ アキアカネに似ていますが少し小型で、成熟すると濃い赤となります。夏の暑い時期には周辺の雑木林などに移動し、9月終わりから10月にかけ田んぼにやって産卵しまが、稲刈りが早まり、産卵時期が一致しなくなって個体数が減少しているといわれます。アキアカネについても同様の現象だそうです。

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