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2012年9月 8日 (土)

ツユクサ

happy01 いまツユクサが綺麗だ。この花は6月頃から見られるが、朝の冷え込みで露がつく今頃の花が瑞々しくて色も鮮やか。幸田露伴が「露の精のような花だ」と記したこともうなづける。昔は染色にも用いられたとか。

Dsc_0470

Dsc_0479 

ただこの花、構造的にはなかなか複雑。花弁は3枚であるが、大きく鮮や青い色の2枚の他に、苞葉(2ッに折れた舟形の帽子)に隠れてしまった小さな白い花弁。雄しべは、花糸が短く4枚の花びらをつけたような葯ものと、花子が少し長く人型状のもの、そして花糸しが長く米粒のような葯をつけたものとがあり、そして同じく花糸の長い雌しべからなっている、というなかなか複雑な花。もっとも写真で見れば一目瞭然ですがcoldsweats01

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植物」カテゴリの記事

コメント

身近なツユクサもこうして画像で見るとまた新鮮な感じがします。
益々、接写レンズが欲しくなってしまいます。

最近はズームレンズでも相当寄って撮ることができるようになりましたが、やはりマクロレンズにはかないませんね。
100㎜前後のマクロレンズが一本あるととても便利です。

ムラサキツユクサ
久しく見たことありませんが
写真見て 見たくなりました
以前は あちこちで見かけた花ですが・・・
こうしてじっくり見ると きれいです
この季節でも咲いているのですね?
朝の散歩のときに 探してみます。

道端などに普通に咲いていたツユクサですが最近は少なくなりましたね。そんなこともあってかホームセンターなどで鉢植えとして売られているようです。

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