昨年亡くなった親戚の大工さんが趣味として作られていた合掌造りの家。発表の機会がないまま工房に眠っているため、写真展の時にでも一緒に展示できないかに相談があった。工房におじゃますると、なるほどたくさんの合掌造りの家が所狭しと並んでいた。
大工さんが作った一階部分が引き出しになっている代表的なミニチュアの合掌造り。ライトアップ風に撮ってみました。

合掌造りばかりではなく古民家、水車小屋、行燈など精巧で趣向を凝らした作品ばかり。
完成をみることなく取り残されたミニュチュア家屋も。残されたご家族の希望としてこれらの作品を皆さんに見てもらいたいと希望されていた。
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